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2012年01月27日

「オリオン座」の涙



一週間前の写真についてのことを 
今書くことにどれほどの意味があるのかはわからない 
たぶん個人的な感傷なのだろう 



2012年1月22日 七間町映画街 オリオン座 パノラマ写真
2012年1月22日 七間町映画街 オリオン座 パノラマ写真 posted by (C)備忘録 旅人

七間町の映画街付近を歩くと 
解体中の建物の防護壁は、そのたびに低くなっていく 
もうそのことには何も驚かない 
それはもう当たり前のことだし 
この街並みに対しての私の心は 
もう乾いている、と思っていた  続きを読む

Posted by 旅人 at 23:02Comments(0)TrackBack(0)葵区

2012年01月26日

チャイコフスキー 交響曲第五番 (中学生のための音楽会)

チャイコフスキー 歌劇「エフゲーニ・オネーギン」から ポロネーズ
           交響曲第5番ホ短調 作品64

指揮:川瀬賢太郎
日本フィルハーモニー交響楽団

(2012年1月26日 静岡市 グランシップ中ホール・大地)

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チャイコフスキーの小品一つと交響曲第五番が聴けて500円 
これならば、時間の都合さえ付けば、聴かなければ勿体無い 
そう思い、いそいそと出かける 

県内中学生の音楽鑑賞会に割り込む形 
僅かながら一般席が準備されていた 

一曲目は「エフゲーニ・オネーギン」の中の"ポロネーズ" 
この曲は知らない、舞踏会の場面の曲らしい 
一本調子のようにも思えたが、長い歌劇の中のひとコマだからそれもいいだろう

そして交響曲第五番、久しぶりに聴く 
陰影はあるが、全体的におおらかな曲のように思う 

演奏は、良くも悪くも「(指揮者は)若いな」と感じさせられた 
はつらつとした、スピード感のある演奏 
比較的テンポを動かすようだ 
好感の持てる演奏 
でも、スピードを上げて、オーケストラを目一杯慣らさなくても 
いくらかテンポを落として、ずっしりとした音を出して迫力をつけることもできるはず、という意味で 
まだまだ若さに頼った部分はあるように思う 
しかし、変に薄っぺらいようなところ、不自然なところは無かったから 
十分に曲を楽しむことができた 
必ずしも完成されたものだけが尊いわけではない 
「成熟」に向かって進んでいる過程も聴くべきだろう

アンコールに、弦楽セレナーデ第2番の第二楽章

演奏以外で気になったことを一つ 
交響曲を始める前の、指揮者のスピーチで 
「教科書的な知識のことは一切忘れて、自由な想像力で曲を聴いてほしい」と言ったこと 
それはその通りなのだが 
まったく初めての子や関心の薄い子にとっては戸惑ってしまうのではないだろうか 
何か「プロの知恵」のようなもの 
「このような聴き方もある」「こんなところを注目して聴いてみたらどうか」みたいな 
「導き」を多少加えても良いのではないだろうか 
(そのようなことをやっていたのが故山本直純さんの「オーケストラがやって来た」という昔のTV番組)
オーケストラを聴く(「音楽を聴く」と言っても良い)ことは 
一種の「魔法の時間」に入り込むことなのだから 
オーケストラがどんな「魔法」を使っているのか、プロの言葉で語りかけることができれば 
興味が増すのではないのだろうか、と思う

(私としては、初心の方には「テンポを感じながら聴く」ことをお勧めしたい 
 音楽の表情の変化で、「テンポの変化」は一番わかりやすいと思うからだ 
 一定だった速度がある時速くなる、あるいは遅くなる 
 4拍子だった音楽が部分的に3拍子になる、などといった変化があるとき
 そのような場所では作曲家や演奏者が何かしら工夫をしようとしている、「聴かせようとしている」ということを 
 感じやすいように思える 
 また、「テンポを感じる」ということを意識するだけで、聴くことの集中度が増すように思う 
 もし、明日この演奏会を聴く中学生の方がこの記事を読んでいたら 
 何かしらのヒントにしていただけたらと思う )  
タグ :音楽

Posted by 旅人 at 23:15Comments(0)TrackBack(0)音楽

2012年01月25日

霜柱



昔の寒さではない、と言いながらも 
ここ数日はいくらか冷え込んだように思う 
数日前には、一月には珍しい「龍爪山の積雪」もあった 

今朝、新聞を取りに新聞受けまで行く 
その途中、ふと足元を見ると 
ごく僅かだが、地面に霜柱を見る 
今年初めて見た 
もっとも、今まで見逃していたのかもしれない   続きを読む

Posted by 旅人 at 12:05Comments(0)TrackBack(0)葵区

2012年01月24日

「パノラマ写真で見る静岡の風景」



去年12月の記事で少し触れた 
新しいホームページの製作についてですが 
本日”Panoramic photograph of Shizuoka  パノラマ写真で見る静岡の風景”として 
公開を始めました

此処しばらくブログの更新を休んでいましたが 
その時間をこのホームページの製作に当てていました 
今まで記事の中で掲載したパノラマ写真・パノラマムービーをまとめたものの為 
あまり新鮮味はないかもしれませんが 
パノラマムービーについては今まで公開していないものも若干含まれています
また、パノラマムービーについては画質が断然よくなっています 

まだ葵区の画像のみの掲載で、それ以外の地域の画像掲載はこれからになりますが 
ぼちぼちと増やしていく予定です 

新しいホームページ公開を期に 
今まで公開していたHP「旅と音楽の備忘録」は閉鎖しました 
HPとしての体裁が整っていなかった上に 
HPの方向性が定まらず、行き詰まりを感じていた為でもあります 

新しいHPは、ほぼ「パノラマ写真」に特化したものです 
対象が絞られている点でどれほどの人にこのページを見て頂けるのか、不安もあります 
あまり面白さを感じないかもしれません 

でも、私は「パノラマ写真」の記録性を信じることにします 


一度ご覧頂ければ幸です  

Posted by 旅人 at 18:24Comments(0)TrackBack(0)雑記

2012年01月09日

その後の七間町映画街 (閉館後から昨日まで)



10月2日をもって閉館した七間町映画街三館の建物  
解体作業の始まったのは以外に早く  
次の日曜日にはすでに機器の搬入や足場が組まれ始めていたように覚えている 

2011年10月9日 七間町映画街(1)
2011年10月9日 七間町映画街(1)
posted by (C)備忘録 旅人
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2011年10月9日 七間町映画街(2)
2011年10月9日 七間町映画街(2)
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2011年10月9日 七間町映画街(3)
2011年10月9日 七間町映画街(3)
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ついこの間まで人が集まっていた建物は  
僅か一週間の間に、まさしく「廃墟」の雰囲気を漂わせていた 

あまりの落差 

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Posted by 旅人 at 16:01Comments(0)TrackBack(0)葵区

2012年01月03日

初詣



新年明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします

  備忘録に代えて 旅人

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「お前は浅間神社で名前をつけてもらった」 
そう親に言われていた  
そのような縁からだろう  
浅間神社へ初詣に出かけることが多い 
  続きを読む

Posted by 旅人 at 22:32Comments(0)TrackBack(0)葵区

2011年12月31日

歳の瀬



12月31日 
外に出たとき、確かに「冬の空気」を感じた 
ひんやりとした、身を引き締めるような冷たさ 

確かに、昔の寒さではない 
小学生の頃、朝起きるのが辛く、一台しかないストーブの前をなかなかはなれることの出来なかった寒さ 
手がかじかみ、足にしもやけができた、あの頃の寒さではない 
水溜りに氷の張ることも、めっきり少なくなったように思う 

しかし、外に出たときに感じた空気は「冬の空気」だった 
もう「大晦日」なのだから当たり前なのだが 
今年は紅葉が遅れ、冬の到来を実感することが少なかったように思う 

だが、日本海の地方では雪が多いようだ 
3年前に北海道から東北にかけて旅行したとき 
その雪の少なさに戸惑った 
もし仮に、この冬に北国を訪れたなら 
十分に雪景色を楽しむことができるのだろう 

もしかしたら、年を越せば厳しい寒さが到来するのかもしれない   続きを読む

Posted by 旅人 at 23:42Comments(0)TrackBack(0)葵区

2011年12月27日

日本平からの眺望 360度パノラマ



一ヶ月前の写真ですが 
日本平で撮った360度パノラマとパノラマムービーの画像を掲載します    続きを読む

Posted by 旅人 at 23:44Comments(2)TrackBack(0)清水区

2011年12月25日

ブラームス 弦楽六重奏曲第2番

晩年のブラームスは豊かなひげを蓄えた、皮肉屋の親父だった
作る音楽も「謹厳」、そしていくらかの「悲哀」

例えば、彼の弦楽四重奏曲は、何処までも重々しく、苦みばしった
聴き通すのに「人生の修練」を要求されそうな曲
残念だが、積極的に聴こうとは思わない

しかし、「青年」ブラームスは「美男子」だったという
そして、たぶん「ロマンティスト」だったのではないだろうか

彼の青年期の作品、弦楽六重奏曲第2番を聴く
此処でのブラームスは、何処までも雄弁、筆は走り、自分の思いを語りつくす  続きを読む
タグ :音楽

Posted by 旅人 at 22:37Comments(6)TrackBack(0)音楽

2011年12月24日

黄葉 駿府公園



もう12月も後半、クリスマスの時期になった 
いまさら紅葉の話でもあるまい、と思うのだが 
今年は紅葉の時期がかなりずれ込んだ 

前回まで、12月初旬の「京都の紅葉」記事を書き続けていたのだが 
本来なら、とうに季節はずれになっていたはずだ 
しかし、実際には我が家のモミジも一週間前にようやく見ごろとなった 
街中では、今ようやく色づいた銀杏も見受けられる 

駿府公園にある銀杏は、その全てがいっせいに黄葉するというわけではない
いつもは大道芸の頃にはすでに色づいている銀杏があった 
今年は10日ほど遅く、13日ごろに幾つかの木の黄葉を確認した  続きを読む

Posted by 旅人 at 18:22Comments(0)TrackBack(0)葵区

2011年12月22日

京都 今宮神社



京都での紅葉見物は、前の記事で書いた上賀茂神社で終了したのだが 
その後バスで今宮神社へと寄る 

今宮神社が紅葉の名所か否かは判断つかないが 
神社であるから、鮮やかに色づいたモミジには事欠かない   続きを読む

Posted by 旅人 at 23:09Comments(0)TrackBack(0)京都府

2011年12月20日

上賀茂神社の紅葉

 

神社の紅葉は、どちらかというと「社殿の引き立て役」なのではないかと思っていた 
しかし、神社には深い森を思わせるような境内が備わっていることが多い 

もちろん、社殿群の所々にある紅葉樹の鮮やかな色合いは印象的だ 
上賀茂神社で見た、鮮やかな赤色の紅葉は 
社殿の白壁や周りの木々の緑の中で、美しく映える    続きを読む

Posted by 旅人 at 22:38Comments(0)TrackBack(0)京都府

2011年12月18日

常寂光寺の紅葉(2011年)



天竜寺から「竹林の小径」を通って常寂光寺へ向かう 


2011年12月5日 嵯峨野 紅葉(1) HDR
2011年12月5日 嵯峨野 紅葉(1) HDR
posted by (C)備忘録 旅人
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2011年12月5日 嵯峨野 紅葉(2)
2011年12月5日 嵯峨野 紅葉(2)
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途中にも、様々な紅葉の景観 
ある所では水面に紅葉が映え 
またある所では「紅葉のトンネル」のように覆い茂る 

途中、また雨に降られ、雨宿りをしながら先に進む   続きを読む

Posted by 旅人 at 14:37Comments(0)TrackBack(0)京都府

2011年12月16日

天竜寺の紅葉(2011年)



東福寺から天竜寺へ向かう 
京都の観光では正反対と言って良いほどに方向が違う 
たぶんバスでの移動なら、時間的に大きなロスがあるだろう 
しかし、移動手段にJR線を使うと 
この二箇所の間は比較的スムーズに移動できる 

ただ、JR嵯峨嵐山駅から天竜寺までおおよそ500m 
距離としてはさほど苦痛ではないが、道に慣れないと意外に遠く感じるようだ 
その点が、嵐山中心地に乗り入れる京福電鉄や市バスに比べて劣るかもしれない    続きを読む

Posted by 旅人 at 01:37Comments(0)TrackBack(0)京都府

2011年12月15日

東福寺の紅葉(2011年)



京都市内を移動するとき 
「バス・地下鉄一日乗車券」を購入して動き回る、という考え方が身に付いていた 
しかし、基点(宿泊場所)の位置やその日の行動計画を考慮した場合 
「一日乗車券」ではかえって割高になるケースのほうが多いかもしれない 
また、特にバスでの移動では時間のロスが大きい場合がある 

東福寺へ行くのにも、今まではバスを利用することしか考えていなかった 
しかし、JRの駅に「東福寺」がある 
バスよりも割安で、バスよりも早い 
今回は京都駅の近くに宿泊したので 
東福寺までJRを利用した   続きを読む

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2011年12月13日

京都 哲学の道と法然院の紅葉



早朝の"哲学の道" 
道に陽の光は届かず、歩く人も少ない 
光を受けない紅葉の色彩も鈍い  続きを読む

Posted by 旅人 at 15:29Comments(0)TrackBack(0)京都府

2011年12月11日

京都 永観堂の紅葉



永観堂もモミジの名所 
一週間前に見たときには、見ごろの後半だったと思う 

堂宇は山の斜面に並んでいるが、モミジ林は境内の平地にある   続きを読む

Posted by 旅人 at 00:35Comments(0)TrackBack(0)京都府

2011年12月10日

京都 南禅寺の紅葉



夜行バスでまだ暗い京都の街に着く 
一晩中、直接腰に響く振動で、少し具合が悪い 

朝5時、街はまだ眠っている 
荷物を駅のロッカーに預け 
地下鉄の始発を待つ 

地下鉄を乗り継ぎ、蹴上駅へ 
6時過ぎ、まだ暗さは残るものの空は確実に明るさを増している 
寒さを感じさせる空気、冬の気配、しかし体の中は清よめられていく

2011年12月4日 南禅寺 夜明け前の金地院付近
2011年12月4日 南禅寺 夜明け前の金地院付近
posted by (C)備忘録 旅人 
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街灯に照らされたモミジ 
ささやかな"ライトアップ"   続きを読む

Posted by 旅人 at 10:37Comments(0)TrackBack(0)京都府

2011年12月07日

京都 清水寺ライトアップ(2011年秋)



京都の紅葉が見たくなり、出かけてみた 
しかし、京都の紅葉も少し鮮やかさにかけていたように思う 

京都の紅葉については、これからだんだんと記事にしていこうと思うが 
最初に清水寺のライトアップを記録しておこうと思う 

結論から言うと、今回の紅葉見物の中で一番美しかったのが清水寺のライトアップだった 
清水寺のライトアップは3年ほど前にも見たことがあり 
そのときも美しいと思った   続きを読む

Posted by 旅人 at 01:48Comments(0)TrackBack(0)京都府

2011年12月02日

洞慶院 紅葉(2011年)



今年の紅葉は、見ごろの時期が全般に遅れているという 
そして、去年に比べて色づきがよくないともいう 

気が付いてみれば、今年は梅ヶ島温泉以外に紅葉を見に行っていない 
自宅の庭に一本だけあるモミジも 
自宅から見える山の木々も 
今年は色づきが遅れている 

そうした中、「もうそろそろだろう」と思い 
羽鳥の洞慶院に出かけてみた   続きを読む

Posted by 旅人 at 21:44Comments(2)TrackBack(0)葵区