2011年04月15日
蹴上 インクラインの桜
京都に昼ごろ到着
昼食を済ませた後、地下鉄に乗り蹴上駅へ向かう
京都に桜を見に行く、と言っても何処に行くかはイメージしていない
そこで、以前京都の桜を見たときに一番印象に残っている蹴上のインクライン跡に行くことにした
蹴上から南禅寺、そして疎水沿いの「哲学の道」と歩くコースは
京都の桜の中でも定番であり、欠かすことは出来ない
(パノラマ写真 写真をクリックしてください 拡大します)
さすが京都でも指折りの桜名所とあって
ここは多くの見物客で賑わっている
蹴上の船溜まりから南禅寺の船溜まりの間を往復する
(パノラマ写真 写真をクリックしてください 拡大します)
多くの人が斜面の脇に腰掛け、思い思いにこの景色を眺める
そうした中、時々舞い上がる「花吹雪」
(パノラマ写真 写真をクリックしてください 拡大します)
最盛期の最後に近い頃だったかもしれない
美しい桜並木を見た後、南禅寺へ向かう
Posted by 旅人 at 21:10│Comments(4)
│京都府
この記事へのコメント
はじめまして。いつも拝見しています。
私もつい先日の12日に、岡崎の美術館から疎水沿いに蹴上に行ったばかりで、桜が満開の写真を拝見してびっくりしました。
見てきたばかりの光景がそこにありました。人がいっぱい、桜は満開でしたね。
私もつい先日の12日に、岡崎の美術館から疎水沿いに蹴上に行ったばかりで、桜が満開の写真を拝見してびっくりしました。
見てきたばかりの光景がそこにありました。人がいっぱい、桜は満開でしたね。
Posted by Hokurajin at 2011年04月15日 23:13
Hokurajinさん、こんばんは。コメント頂き有難うございます。
実はこの写真を撮ったのは12日です。つまり、Hokurajinさんが見た桜とまったく同じものを写真に撮りました。
もしかしたらすれ違っているかもしれませんね。
岡崎のお堀沿いの桜も見事でしたが、バスに乗っての移動の最中だった為写真に撮っていないのが、今思えば残念です。
実はこの写真を撮ったのは12日です。つまり、Hokurajinさんが見た桜とまったく同じものを写真に撮りました。
もしかしたらすれ違っているかもしれませんね。
岡崎のお堀沿いの桜も見事でしたが、バスに乗っての移動の最中だった為写真に撮っていないのが、今思えば残念です。
Posted by 旅人 at 2011年04月15日 23:36
旅人さんの,自分の思いをすぐ行動に移すことができる
その生命力にパノラマ写真の中を歩きながら感嘆してます。
ほとんど毎日を部屋の中だけで過ごし旅行を瞑想し,絵ばかり描いてる身としては旅人さんの,その旅を見る事は自分事のように楽しくなります。
その生命力にパノラマ写真の中を歩きながら感嘆してます。
ほとんど毎日を部屋の中だけで過ごし旅行を瞑想し,絵ばかり描いてる身としては旅人さんの,その旅を見る事は自分事のように楽しくなります。
Posted by 山田勝己 at 2011年04月16日 05:14
山田勝己様、おはようございます。
先日のコメントでは、松崎へ桜を見に行かれる予定との事でしたが、いかがだったでしょうか。京都の桜とはまた違った、より「自然」と「人」との交わりが色濃くなるような風景なのではないか、と想像しています。
目に見えたものを、出来るだけ「切り取らずに」一つの画面に納めるということに、抑えがたい欲求を感じます。
このような写真に声を掛けていただけることに、喜びと感謝の念を感じております。
先日のコメントでは、松崎へ桜を見に行かれる予定との事でしたが、いかがだったでしょうか。京都の桜とはまた違った、より「自然」と「人」との交わりが色濃くなるような風景なのではないか、と想像しています。
目に見えたものを、出来るだけ「切り取らずに」一つの画面に納めるということに、抑えがたい欲求を感じます。
このような写真に声を掛けていただけることに、喜びと感謝の念を感じております。
Posted by 旅人 at 2011年04月16日 09:45
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