2008年08月23日
柳川 沖ノ端 福岡旅行(4)
川下りの終点の付近
どことなく倉敷に似ている、という人もいます
柳川の街並みの中でも
特に趣のある場所です
終点付近にある水天宮は、小さな社ですが
風格があります
水天宮の祭りでは
舞台を備えた船が出るようです
付近の魚屋さんの品揃えの中には
有明海特産の、静岡では見ることのない
魚、貝などを見つけることが出来ます
北原白秋の生家
この地の造り酒屋の長男として生まれる
後に、詩集「思い出」の序に
「私の故郷柳河は水郷である。
そうして静かな廃市のひとつである。」
と記しているのですが
「廃市」という言葉にどのような意味を込めていたのでしょうか
Posted by 旅人 at 09:30│Comments(0)
│福岡県
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