備忘録に代えて

歳の瀬の一日
浅間神社まで歩いてみました  続きを読む

年末恒例の第九
あまりにも当たり前の理由で
ベートーヴェンの第九のことを書き始めたわけですが
なにかの機会に書いてみたい曲だとは思いました

「歓喜の歌」があまりに有名なため
ポピュラー名曲としてクラシックの入門曲みたいな扱いを受けるようです
実際私が生でオーケストラを聴いた初めてのコンサートも第九でした

しかしこの曲、そんなに聴きやすい曲でしょうか

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浅草寺の仲見世は
いつ行っても人でにぎわっています
特に海外からの観光客が目立ちます

年末のため
通りには正月を迎えるためのしつらえが見かけられます  続きを読む

ヘンデル　　メサイア　
（1742年ロンドン初演版）

レイチェル・ニコル　　　　　(ソプラノ)
藤崎　美苗　　　　　　　　　(ソプラノ)
クリストファー・ローリー　　(カウンターテナー)
櫻田　亮　　　　　　　　　　(テノール)
水越　啓　　　　　　　　　　(テノール)
ドミニク・ヴェルナー　　　　(バス)
鈴木雅明(指揮)
バッハ・コレギウム・ジャパン(合唱と管弦楽)

（2008・12・23　サントリーホール）

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年末の「メサイア」
「第九」と並んで年末の演奏会では恒例なのだそうですが
曲が長いため「第九」ほど一般的ではないかもしれません
今回は時間が取れたため聴きに出かけてみました

ちょうど去年の今頃、メサイアのCDについて書いたのですが
そのとき取り上げたCDが
今日の演奏と同じバッハ・コレギウム・ジャパンだったのは偶然でした

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最近、ブラームスの曲が恋しくなって来た

ブラームスの曲は今までにもそれなりに聴いていたつもりだが
ここ数年は積極的にCDをかける様なことはなかった  続きを読む

翌日は神宮外苑の銀杏並木を歩きました

｢外苑便り｣というブログで、先日の悪天候で銀杏の葉が多く散ってしまったとの記事を読みました
私が歩いたのは、この悪天候の前日
恐らく銀杏並木の黄葉は最盛期だったかもしれません  続きを読む

秋葉原の駅からしばらく歩くと
所々に古い造りの店がある一帯があります
神田淡路町・神田須田町という名前です

立ち寄ったお蕎麦屋さん「神田まつや」も
趣のある造りの建物でした  続きを読む

東京という街
自分には観光で訪れるという感覚はあまりありません
音楽を聴きに行く
本やCD、ときには中古カメラ屋への買い物
どこか生活の延長のような感じ
強いて観光っぽい場所へ行くとしたら浅草
しかし、これも浅間さんへ行くのと同じような感覚かもしれません
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ゲヴァントハウス弦楽四重奏団　演奏会

12/2(火) 19:00　紀尾井ホール
ベートーヴェン
弦楽四重奏曲　第3番　ニ長調　Op.18-3
弦楽四重奏曲　第9番　ハ長調　Op.59-3
　　　「ラズモフスキー第3番」
弦楽四重奏曲　第15番　イ短調　Op.132

アンコール
　ベートーヴェン：弦楽四重奏曲第5番より
　　　　　　第2楽章　メヌエット
　ベートーヴェン：弦楽四重奏曲第13番より
　　　　　　第2楽章　プレスト

12/3(水) 19:00　紀尾井ホール
ベートーヴェン
弦楽四重奏曲　第2番　ト長調　Op.18-2
弦楽四重奏曲　第16番　ヘ長調　Op.135
弦楽四重奏曲　第7番　へ長調　Op.59-１
　　　「ラズモフスキー第1番」

アンコール
　ハイドン：弦楽四重奏曲第35番より、第3楽章
　ベートーヴェン：弦楽四重奏曲第4番より、第3楽章

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