2008年07月14日
上高地散歩(4) 自然のなせる業 過去の旅行写真
変化に富んだ左岸に比べ
右岸の風景は、ひたすら梓川と
その向こう側の穂高の山々を眺めながらの散策となります
そうした中で目についた
冒頭掲載写真の木
このように枝の裂けたのは
冬の雪による仕業なのでしょうか
何気ない散策路の一場面ですが
この地の自然の過酷な面を垣間見たようです
この木は
2005年にこの付近を通りがかったときにも
このままの状態で
そこに立っていました
Posted by 旅人 at 09:00│Comments(2)
│長野県
この記事へのコメント
こんにちわ。
凄い。しか言葉にできない。
私がその場にいたら、きっとこの樹に抱きついて離れない。
こんな木々が生きていける環境をまもらなければ
いけませんね。とか思いながら手遅れのような気もして・・・。
凄い。しか言葉にできない。
私がその場にいたら、きっとこの樹に抱きついて離れない。
こんな木々が生きていける環境をまもらなければ
いけませんね。とか思いながら手遅れのような気もして・・・。
Posted by 開運 at 2008年07月14日 15:05
開運さん、こんばんわ。
このように枝が裂けても、この木はしぶとく生きているのですね。
自然の生命力の強さ!!
この環境は、きっと守ることが出来ます。
このように枝が裂けても、この木はしぶとく生きているのですね。
自然の生命力の強さ!!
この環境は、きっと守ることが出来ます。
Posted by 旅人 at 2008年07月14日 22:17
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