2014年05月14日
2012年10月13日
「明治村」 360度パノラマ写真 (4) 大明寺教会、他
明治村の中には明治期のキリスト教の教会堂が三つある
そのうち二つは以前の記事で紹介したが
あと一つ「大明寺聖パウロ教会堂」は
明治村敷地の奥まった高台にひっそりと建っている
明治期にキリスト教が解禁となった後の
ごく初期の教会堂の形式を伝えているという
明治12年(1879)竣工 続きを読む
2012年10月07日
「明治村」 360度パノラマ写真 (3) 聖ザビエル天主堂、他
明治村「4丁目」
明治村では敷地内に蒸気機関車を走らせているほか
4丁目に一台、小型の蒸気機関車を展示している
2012年8月28日 犬山市 明治村 四丁目 尾西鉄道蒸気機関車1号とハワイ移民集会所 360度パノラマ写真(1) HDR posted by (C)備忘録 旅人
(画像をクリックすると、写真共有サイト「フォト蔵」の該当画像ページで拡大画像を見ることが出来ます
該当ページの中の「他のサイズで見る」を選択してください)
(画像右上の"□"をクリックすると、パノラマサイト「花鳥風月」の該当ページで、
拡大表示されたパノラマムービーをより良い画質で見ることが出来ます)
この機関車(尾西鉄道蒸気機関車1号)の周囲には
ハワイ移民集会所、六郷川鉄橋、 ブラジル移民住宅を見ることが出来る 続きを読む
2012年10月06日
「明治村」 360度パノラマ写真 (2) 旧三重県庁舎、他
旧三重県庁舎(重要文化財)
明治期の学校建築を見学すると
中央にベランダのある建物が多かったことを思い出す
この三重県庁舎を見ると、そのような形は学校建築に限らず
明治期の建物にはよく使われていたのかもしれないという様な気がする
明治12年竣工だそうだが、実に立派な建築だ 続きを読む
2012年10月03日
「明治村」 360度パノラマ写真 (1) 聖ヨハネ教会堂、他
8月末の旅行の続き、明治村を訪れる
二年前の夏にも訪れたのだが、そのときは半日しか時間が取れず
時間不足だった
今回は一日かけて回ったのだが
結果的には前回とほとんど同じ場所しかまわることはできなかった
明治村は、隈なく見るには二日から三日は掛かるだろう
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2010年09月30日
名古屋テレビ塔からの眺望
2010年07月29日
有松の町並
(HDR加工による画像).......
松阪からJR線で名古屋に戻る
名古屋から名鉄線に乗り換えて有松へ、準急で17分ほど
(静岡で言えば、静岡駅から興津駅ぐらいの距離だろう)
有松は旧東海道の間宿で、「有松絞り」という絞り染めで知られている
東南東から西北西にかけての町並は1kmより短いぐらいだろう
間宿のため旅籠の施設はないが、「有松絞り」で潤っていたのだろう、立派な民家が軒を連ねる
此処は街道にある商工地の町並のようだ 続きを読む
2010年07月22日
明治村で見た建築物 (2)
明治村の一番外れ、「5丁目」街区にある大明寺聖パウロ教会堂は小高い岡の上にある
白漆喰の映える真壁造りの建物はごく普通の日本建築だが
その内部は、外観からは想像もつかない教会堂特有の雰囲気を持っている 続きを読む
2010年07月21日
明治村で見た建築物 (1)
(HDR加工による画像).......
犬山の町並を眺めながら犬山駅まで歩く
駅から明治村へ行くバスに乗り、明治村に着いたのは14時半頃だった
明治村を2時間半で見て歩こうとするのは無謀な事だ
多くの建築物が有り、その一つ一つが見学に時間を要する
興味のある数件の建築物のほかにその都度目に付いたものを適時加えて見学した
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2010年07月21日
2010年07月20日
犬山城
ようやく梅雨が明けた
今年は梅雨入りがだいぶ遅れたのだから
梅雨の時期が長かったと言うよりは梅雨の時期が後ろにずれた、といったほうが良いようだ
いずれにしても好天の日が続きそうだったから、連休にどこか出かけようと考えた
ほんの三日の息抜きだ
急遽立てた計画は犬山方面、伊勢神宮を回り、帰りに有松に寄るというプラン
犬山と有松は10年以上前に一度行っただけ、伊勢神宮はまだ行った事が無い
いかにも即席でこれらの場所に「東海地方」という以外特に繋がりも無いが
ともかく出かけることにした
犬山市の代表的な観光地は国宝犬山城周辺と明治村
恐らくはそれぞれに一日をかける方が良いのだが、今回は一日で回る
名鉄で犬山遊園駅まで行く
本来は犬山駅で降りるつもりだったのだが、車内放送で「犬山城へは犬山遊園で下車」と有ったため
一駅先で降りた
しかし、犬山遊園駅から犬山城への道の景観は少し殺風景に思える
多分、少し距離はあっても犬山駅から歩くほうが
後述の街並を抜けていくこともあり、楽しい散歩となると思う
ただ、色々な方角から歩く事も、その土地を知るには良い
右手には木曽川の流れ
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