2023年10月26日
カトリック清水教会

昔から、母の実家へと行く際には南幹線を通っていた
その際、清水の市街地に差し掛かったころに
キリスト教の教会が立派な威容示しているのを見かけた
だから、この教会堂の名前を知らなくとも
よく見かける馴染みの風景として記憶していた

カトリック清水教会 360度パノラマ写真(1) posted by (C)備忘録 旅人
(画面の中を直接ドラッグすると、画像を回転することが出来ます
また、画面にマウスを合わせると右上付近に拡大のマークが出ます
そのマークをクリックすることで大きな画面でパノラマ写真を見ることが出来ます。)
この教会堂を取り壊して新築するか
それとも保存修理して使い続けるか、という問題があることを
ずいぶんと前に報道で知ったのだが
つい先日になって、
この教会堂が12月の初旬から取り壊しとなることを知る
構造材などの建築資材は保存され
将来土地と資金の都合がついたら
それらの資材を使って再建される予定だという
しかし、教会堂としては既に使われておらず
教会堂としての使命はすでに終了している
これは仮に移築できたとしても同じだ
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2020年02月17日
2019年08月02日
日本平の花火

静岡市内で行われる3つの大きな花火大会の内
一つが終わり、一つは中止となった
安倍川の花火は二年連続の中止
今年は楽しみにしていたから少し残念だったのだが
ここ数年雨に祟られていた日本平の花火は
今年は天候に恵まれた 続きを読む
2017年06月08日
「海辺のマルシェ」 シズオカ×カンヌウィーク2017 (360度パノラマ)
2017年02月24日
二つの桜並木を見に行くために「駿河湾フェリー」を使う

「河津桜」や下賀茂温泉の「みなみの桜」を見に行くとしたら
通常は電車を使うほうが楽で速いだろう
しかし、たまには別の道順で行きたい
今回はそんな気まぐれのため
清水港からフェリーで駿河湾を渡るルートを選択する 続きを読む
2016年12月08日
清水港・エスパルスドリームプラザのイルミネーション

まだ寒さを感じているわけではない
また、今年は紅葉をあまり見ていなかったから
まだ秋が過ぎ去ろうとしていることにあまり自覚がないのだが
実際には街の中にイルミネーションの燈火が輝く時期となった
気候にかかわらず、雰囲気としての「冬」は訪れたようだ
青葉シンボルロードのイルミネーションも見てきた
例年の通り、街路樹の並木に施された光の帯は
落ち着きのある美しさで有り
散策して楽しむためのイルミネーションとして好ましい
代わり映えはしないが、飽きることもない
静岡市近辺ではほかにもイルミネーションが行われている
藤枝や焼津では駅の近くでのイルミネーションが美しい
清水のイルミネーションは今まで見ることはなかったのだが
先日、ドリームプラザのイルミネーションを見てきた
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2016年09月02日
客船「ダイヤモンドプリンセス」 清水港寄港

「大型客船が清水港に寄港した」というニュースを聞いても
最近はさして驚かなくなった
それほどに外洋クルーズ船の清水港寄港が増えてきた
そうは言っても年間100隻以上の船が寄る有名港に比べれば
まだその数は僅かかもしれない
しかし、大型船が一隻寄港するだけでも
清水港は華やかな雰囲気となる
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2016年07月18日
七夕の短冊に書く願いは?

一週間前には清水の七夕まつりが行われていた
記事とするには当然賞味期限切れなのだが
ようやく写真の準備が出来た

2016年7月7日 清水銀座 七夕 昼 360度パノラマ写真 (3) posted by (C)備忘録 旅人
清水七夕まつり 2016‐6 (静岡市清水区)
(画面の中を直接ドラッグすると、画像を回転することが出来ます
また、画面にマウスを合わせると右上付近に拡大のマークが出ます
そのマークをクリックすることで大きな画面でパノラマ写真を見ることが出来ます。)
そうした写真を見ながら一週間前を思い出す
今年の「七月七日」は、七夕当日としては久しぶりに晴れていたように思う

清水銀座 七夕 (5) posted by (C)備忘録 旅人

清水銀座 七夕 (6) posted by (C)備忘録 旅人

2016年7月7日 清水銀座 七夕 夜景 360度パノラマ写真(1) HDR posted by (C)備忘録 旅人
清水七夕まつり 2016‐7 (静岡市清水区)
(画面の中を直接ドラッグすると、画像を回転することが出来ます
また、画面にマウスを合わせると右上付近に拡大のマークが出ます
そのマークをクリックすることで大きな画面でパノラマ写真を見ることが出来ます。)
もともとは旧暦の祭りだったから本来は夏の盛りに行われたのだろう
しかし新暦に祝うと「梅雨の終盤」に当たってしまい
意外と青空に恵まれない
七夕飾りそのものは夜見た方が美しいように思うのだが
青空を背にした七夕飾りもまた美しい
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2016年07月02日
三保の松原 「あかりともるよる」 (2016年)

三保の松原キャンドルナイト「あかりともるよる」
昨年は松原で見学の時間を取りすぎてしまい
御穂神社での様子はほとんど見ることはなかった
今年は神社での時間を多くとるつもりだったのだが
実際には松原での時間を多くとってしまい
御穂神社では駆け足で写真を撮るのが精いっぱいだった
それでも昨年よりは「まし」だったと言えるかもしれない 続きを読む
2016年05月13日
日本丸 清水港寄港(2016年4月)

ここ数年、清水港に帆船(日本丸・海王丸)が寄港するのは秋に多い
だから春に日本丸が来たのは少し珍しく感じたのだが
周囲に季節を反映する景観は無いのだから
そこにある風景は秋の寄港とあまり変わりはないかもしれない
ただ、日本丸や海王丸が清水港に来るとよく見に行くものの
甲板の上に上がったことはなかった
今までは「セイルドリル」をよく見に行ったのだが
今年は「一般公開」を目当てに清水港に行く 続きを読む
2016年03月16日
「3月11日」に寄せて

東北の大地震から5年が過ぎた
「もう5年」なのか、「まだ5年」なのか
人によってとらえ方は違うだろう
でも一つ言えることは
「東北の地震のことは決して忘れない」のだが
その心の中に占める位置が
中心から周辺へと移動していったという事だろう 続きを読む
2016年02月10日
果樹研究所のプラタナス並木

興津の果樹研究所は年に一度、二月に一般公開を行っている
※興津の果樹研究所の正式名称は
「国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構果樹研究所カンキツ研究興津拠点」
柑橘類の保存、品種および生産技術の改良・開発等を行っている所なのだが
この研究施設を有名にしているものの一つに
構内の「プラタナス並木」がある
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2015年08月03日
清水みなと祭り 海上花火大会(2015年)

みなと祭りの花火大会
今年は日本平、安倍川の花火大会を見ていないから
私にとっての「花火初日」
15時少し前に順番待ちの列に並ぶ
昨年もそうだったのだが
この頃から順番待ちの列は長く伸び始め
開場前には長蛇の列となる
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2015年06月23日
三保の松原キャンドルナイト「あかりともるよる」

夜の行事、灯火による行事は美しい
だからできるだけ出掛けようと思うのだが
最近は幾つかの事情で「都合がついたとき」にようやく出かける
この日もそうだった
今回の「キャンドルナイト」は
「三保の松原」が世界遺産に登録された記念に行われるようになったようだ
今年が二回目、この行事が恒常的なものになるのかは分からないが
普段見慣れた松原の全く別の「美しさ」を見せてくれた点で
これからも長く続けてほしい行事のように思う
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2015年01月06日
消防出初式 清水港

まだ「あけましておめでとうございます」の挨拶は有効かもしれない
しかし年を追うごとに
私がこの挨拶に対してだんだんと淡白になってくることを感じる
だが、兎にも角にも一年を過ごすことが出来た
その意味では、確かに「おめでとう」なのだ
「節目」は行動の基準として大切なものなのだろう
正月にはいろいろな「初め」の行事がある
その中の一つ「消防出初式」が清水港日の出埠頭であると聞き
出かけることにした 続きを読む
2014年10月20日
清見寺 ライトアップ

清見寺は行き慣れた場所だが
通常は昼間のみ拝観可能な所だから
夜の寺の様子を見たことはない
だが、その清見寺も年に一度ライトアップするという
先の10月18日にもライトアップが行われた
「興津の夜の物語」という行事に合わせたもののようで
近くの「坐漁荘」ライトアップとのセットで行われた
(ちなみに、「坐漁荘」のライトアップは見ることが出来なかった) 続きを読む
2014年10月03日
セレブリティミレニアム 清水港寄港
2014年08月18日
飛鳥2 清水港寄港 (360度パノラマ)

目の前にあるのは白い巨大な壁
建築物のような巨大な物体
しかし建築物ならば地表からすでにメリハリのある凹凸物で飾られる
目の前すぐの壁は、ただの平面
メリハリのある凹凸は、はるか頭上に見える
それがかえって巨大さを際立たせるのかもしれない 続きを読む
2014年08月04日
2014年07月12日
清水の七夕 360度パノラマ写真 (2014年)

いつの間にか一年の半分が過ぎた
春の季節から「梅雨のトンネル」に入り込みしばらくたったが
ここ数日の蒸し暑さは
「梅雨のトンネル」を抜けた後の季節を想像させるのに十分なものだ
七夕は「夏の行事」なのだろう
しかし、旧暦ならばおおよそ一ヶ月後に行われるはずの行事だ
もし旧暦にしたがって行えば(梅雨時期ほど雨は降らないだろうから)
「織姫」と「彦星」にとって年に一度の逢瀬が無事に果たされるのだろうが
新暦の7月7日だと梅雨の最中だから都合が悪い
もっとも、七夕の日の雨は「織姫、彦星の流す嬉し涙」なのだ、という説もある
今年の七夕(7月7日)夜は、そこそこに天気が良かったようだ
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