2010年05月12日
松本(1) 松本駅

松本には夕方に入る
松本駅の近く、但し「アルプス口」と呼んでいる街とは反対側にあるホテルに泊まった為
市街地中心部に行くには松本駅コンコースを通る事になる
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(パノラマ写真 写真をクリックしてください 表示された画像をもう一度クリックすると拡大します)
松本に来たのは5回目ぐらいだと思うが、交通手段は全て自家用車
列車できたことは無い
そもそも信州への旅行自体列車を使うことは無い
このエリアは車の機動力に頼らないと効率が悪いのだ
しかし、本音を言うと列車に乗るのは好きなので
今回の旅行も列車による旅の可能性を模索していたのだが
幾つかの場所で列車の接続が悪く、断念した
列車を使わなかったにもかかわらず駅の紹介をするのは少々バツが悪い
しかし一つの土地を歩くのに、その土地の中心駅を起点にするのは都合が良いので
列車の使用、不使用に関わらず駅は旅行にとって大切な要素になる
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(パノラマ写真 写真をクリックしてください 表示された画像をもう一度クリックすると拡大します)
ただ、今まで松本駅を利用した事が無かったので、以前の松本駅のことは余り覚えていない
前回松本に来たのは8年位前だったと思う
そのときのかすかな印象と比べると駅が新しくなったように思える
少なくともコンコースは新しいはずだし、駅の観光案内所の位置も違う
いずれにしてもかなり近代化されているように思うが
駅前広場(お城口)の整備はまだこれからだろう
夜の駅前は、ビルの電飾が賑やかだ
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(パノラマ写真 写真をクリックしてください 表示された画像をもう一度クリックすると拡大します)
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(パノラマ写真 写真をクリックしてください 表示された画像をもう一度クリックすると拡大します)
アルプス口を見るのは初めてだったが、こちらの景観は新しく造られたものだろ
この町も駅の表と裏では表情が大きく違う
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(パノラマ写真 写真をクリックしてください 表示された画像をもう一度クリックすると拡大します)
そのアルプス口近くにあるホテルに泊まったのだが
ホテルの窓からは駅のホームがよく見える
駅の構内放送がよく聞こえ、それにあわせて列車の発着を見ることができる
地域の中心駅らしく発着の列車数は多い
特に特急列車は上下合わせて一時間に4本から8本の発着がある
このような風景は鉄道に関心のある方には好まれるだろう
ともかく、この松本駅内にある観光案内所で情報を得てから町を歩き始める
Posted by 旅人 at 20:00│Comments(2)
│長野県
この記事へのコメント
旅人さん♪
こんばんは。おじゃまいたします。
ああ~~・・・ため息が出てくるようなしゃしんばかり・・・!
自分理想としていた写真と文章がここにはあります。
画面いっぱいに広がるパノラマ写真、光と影を巧みに使い、色使いを生かす・・・。構図もまた工夫されており・・・自分の観たいと思うところが全て一枚に凝縮されています・・・。
ため息が出ると同時に・・・何故か画面を見ていてほっとします。
高校時代、写真部におりまして、その後はデジタルが出始めてから、フィルムカメラが忘れられず、づっとそのままになっておりました。
私のカメラはFUJIの4万円しかしないものですが(100万画素)陳腐なんですが・・・何かを求めたい・・・これは高校のときからの私の写真に対する命題です。
これが、この写真で叶えられたような気がしています。
ありがとうございます。また、訪問させていただきますね。
こんばんは。おじゃまいたします。
ああ~~・・・ため息が出てくるようなしゃしんばかり・・・!
自分理想としていた写真と文章がここにはあります。
画面いっぱいに広がるパノラマ写真、光と影を巧みに使い、色使いを生かす・・・。構図もまた工夫されており・・・自分の観たいと思うところが全て一枚に凝縮されています・・・。
ため息が出ると同時に・・・何故か画面を見ていてほっとします。
高校時代、写真部におりまして、その後はデジタルが出始めてから、フィルムカメラが忘れられず、づっとそのままになっておりました。
私のカメラはFUJIの4万円しかしないものですが(100万画素)陳腐なんですが・・・何かを求めたい・・・これは高校のときからの私の写真に対する命題です。
これが、この写真で叶えられたような気がしています。
ありがとうございます。また、訪問させていただきますね。
Posted by しもちゃん
at 2010年05月12日 21:14

しもちゃんさん、こんばんわ。
通常50mmレンズの事を「標準レンズ」と呼んでいるのですが、私にとっては標準レンズよりも「より広く」撮る事に興味がありました。
カメラを選ぶときの基準はただ一つ、「東大寺の大仏殿を余裕を持って写せる事」。35mmではギリギリだったので28mmが選択肢となりました。
長い間28mmレンズが私にとっての「標準レンズ」だったのですが、私の欲は「更に広く」という部分にあったようです。そのことがパノラマ写真につながって行ったようです。
パノラマ写真を行う直接の切っ掛けは「梶原山からの夜景を繋げて収める」ことにあったのですが、当初はフィルムをスキャンして、それを手作業でつなげるという手の掛かる事をしていました。今は専用ソフトを使うので接合作業はだいぶ楽になりましたが、それでもパノラマ写真は一筋縄ではいかないようです。
今、ブログについてはあらゆる事、写真・パノラマ写真、文章などを「手探りで探している」状態です。そうした中でのしもちゃんさんから頂いたコメントは、私にとって大変な励みになります。
ブログの更新自体はマイペースです。これからもゆっくりと「探しながら」更新していきたいと思います。
有難うございました。
通常50mmレンズの事を「標準レンズ」と呼んでいるのですが、私にとっては標準レンズよりも「より広く」撮る事に興味がありました。
カメラを選ぶときの基準はただ一つ、「東大寺の大仏殿を余裕を持って写せる事」。35mmではギリギリだったので28mmが選択肢となりました。
長い間28mmレンズが私にとっての「標準レンズ」だったのですが、私の欲は「更に広く」という部分にあったようです。そのことがパノラマ写真につながって行ったようです。
パノラマ写真を行う直接の切っ掛けは「梶原山からの夜景を繋げて収める」ことにあったのですが、当初はフィルムをスキャンして、それを手作業でつなげるという手の掛かる事をしていました。今は専用ソフトを使うので接合作業はだいぶ楽になりましたが、それでもパノラマ写真は一筋縄ではいかないようです。
今、ブログについてはあらゆる事、写真・パノラマ写真、文章などを「手探りで探している」状態です。そうした中でのしもちゃんさんから頂いたコメントは、私にとって大変な励みになります。
ブログの更新自体はマイペースです。これからもゆっくりと「探しながら」更新していきたいと思います。
有難うございました。
Posted by 旅人
at 2010年05月13日 00:22

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