2008年09月15日

門司港駅  福岡旅行(16)

門司港駅  福岡旅行(16)

門司港駅(国重要文化財)
1914年(大正3年)竣工

門司港駅  福岡旅行(16)

門司港駅  福岡旅行(16)

頭端式(ホームの端に駅舎がある)の駅
古い駅舎らしい落ち着きがあります

かつては「門司駅」として
九州の鉄道の起点となっていました

今回の旅行はここで終着となりますが
私にとっては新しい旅行の始発点となる
「0哩(マイル)」標識であってほしいと思います

門司港駅  福岡旅行(16)




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Posted by 旅人 at 11:30│Comments(4)福岡県
この記事へのコメント
こんばんは、旅人さん。
昭和の時代の映画に、出てきそうな趣のある駅ですね。
門司の街には、時代を残している場所が多いのでしょうか?
Posted by non at 2008年09月15日 23:08
nonさん、こんばんわ。
門司の町を詳しく知っているわけではないのですが、印象は次の通りです。

1.海上交通の要所だったため、立派な明治・大正期の西洋建築が点在します。但し、街並みを形成しているまでには至りません。

2.商店街の脇に入り込み小路や、中心部から少し離れた部分には、1950~60年代を思わせる風景が垣間見られます。店の看板などにも時代を感じさせるものがあります。

3.時代を残している場所ではないのですが、山手の斜面に家屋が立て込んでいる所の小路に入り込むと、尾道を連想させる風景があるように思います。

駅前を中心とした部分や港は、きれいに整備され近代的なビルやショッピングモール等もあり、観光化された面が十分見て取れます。
これらの部分も含めて、門司の町は明治以降の時代の重層を見ることが出来ると思います。
Posted by 旅人旅人 at 2008年09月16日 00:04
旅人さん、ありがとうございます。
海が近くにあって、坂道の小路の雰囲気から尾道を想い浮かべますね。
懐かしい場所、という感じがします。
Posted by non at 2008年09月18日 01:08
nonさん、こんばんわ。
尾道の山手の小路は、どんなに観光客が入り込んでもなおかつ生活の匂いがします。
門司の山手にも、同じ匂いを感じました。
Posted by 旅人旅人 at 2008年09月18日 23:18
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    コメント(4)