2016年12月13日

「グランイルミ」 伊豆ぐらんぱる公園 イルミネーション

「グランイルミ」 伊豆ぐらんぱる公園 イルミネーション

静岡市の近辺で行われているイルミネーションは 
概ねその付近(街中)を散策するときの「友」として楽しむのにうってつけなのだが 
巷で宣伝されているような「豪華」なイルミネーションとは程遠い 
一度は「豪華」なイルミネーションを見みてみたい



(画面の中を直接ドラッグすると、画像を回転することが出来ます
 また、画面にマウスを合わせると右上付近に拡大のマークが出ます
 そのマークをクリックすることで大きな画面でパノラマ写真を見ることが出来ます。)


(画面の中を直接ドラッグすると、画像を回転することが出来ます
 また、画面にマウスを合わせると右上付近に拡大のマークが出ます
 そのマークをクリックすることで大きな画面でパノラマ写真を見ることが出来ます。)
 
伊豆ぐらんぱる公園のイルミネーションは400万球の光で彩られているという 
それは間違いなく壮観な眺めなのだろう 
平地一面にLED球を敷き詰め、「地面全体」が光り輝く 
木々も建物も、おおよそ目につく物はLED球で飾られ 
大袈裟に言えば「隙間なく」敷地全体が輝く





(画面の中を直接ドラッグすると、画像を回転することが出来ます
 また、画面にマウスを合わせると右上付近に拡大のマークが出ます
 そのマークをクリックすることで大きな画面でパノラマ写真を見ることが出来ます。)


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2016年12月9日 伊豆ぐらんぱる公園 イルミネーション(8)

2016年12月9日 伊豆ぐらんぱる公園 イルミネーション(9)


少し高いところから見れば 
「LED球畑」は音楽に合わせて色が変わり 
幾何学模様の色分けが「恐竜」の模様に変わったりしている 
「見せる」イルミネーションであり 
「エンターテインメント」としてのイルミネーションだ 
 




2016年12月9日 伊豆ぐらんぱる公園 イルミネーション(6)
2016年12月9日 伊豆ぐらんぱる公園 イルミネーション(6) posted by (C)備忘録 旅人


2016年12月9日 伊豆ぐらんぱる公園 イルミネーション(7)
2016年12月9日 伊豆ぐらんぱる公園 イルミネーション(7) posted by (C)備忘録 旅人



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もうひとつ目を惹くのは 
大きな「花のランタン」の群生、「花畑」
遠目に観て華やか、綺麗 
近づくと「他の惑星に生息する巨大生物の群生」のようなSFの世界  




(画面の中を直接ドラッグすると、画像を回転することが出来ます
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 そのマークをクリックすることで大きな画面でパノラマ写真を見ることが出来ます。)


(画面の中を直接ドラッグすると、画像を回転することが出来ます
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 そのマークをクリックすることで大きな画面でパノラマ写真を見ることが出来ます。)

このイルミネーションを 
例えば青葉シンボルロードのイルミネーションと比較するのは適切ではない 
一方は有料の観光施設であり 
もう一方は街の彩として設えられたものだ 

また、こうも言える 
「ぐらんぱる」がわざわざ見に行く「ハレ」のイルミネーションであるならば 
「青葉」のそれは「普段使い」のイルミネーションなのだ、と 

「ぐらんぱる」の華やかさをもって「青葉」を地味だと評するのはナンセンスであろう 

「ぐらんぱる」のような華やかなイルミネーションを静岡市内で行うとしたら、と空想してみる 
場所は「駿府城公園」か「日本平」だろう、と空想する 
しかし経営主体は、という点で躓くだろう 
「来場者数は?」「どのぐらいの有料観覧者数で黒字になるか」という点で空想はしぼむ 
この様なイルミネーションは「わざわざ見に出かける」のがよいのだろう


「グランイルミ」は鮮やかであり、輝かしく、楽しめる、そのことに異論はない 
では二度目三度目と行ってみたいか、と問われたとき 
個人的には「もう一度行っても良い」と「一度見れば」との間で迷う 
これはイルミネーションへの賛否ではなく「個人の気質」の問題だろう 
ただ、写真を撮る立場で考えるとしたら、あと二度三度と足を運んでみたい 
そう考えるだろう 















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Posted by 旅人 at 23:07│Comments(0)県東部
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